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女性に語りたい 公明党の一口実績
参院選があす22日(水)に公示され、7月10日(日)の投票に向けて決戦の火ぶたが切られます。女性に語りたい公明党の一口実績を紹介します。
不妊治療の保険適用
公明党は、20年以上前から不妊治療への支援拡充を訴え、段階的に実現。今年4月から、体外受精や人工授精が保険適用の対象に。
出産育児一時金の拡充
当初、30万円の出産育児一時金を42万円に増額。さらなるアップをめざします。政府は17日、来年度から大幅に増額する方針を表明。
幼児教育・保育無償化
3~5歳児(就学前3年間)の全世帯と、0~2歳児の住民税非課税世帯を対象に、幼稚園や認可保育所などの利用料が無料に。
子ども医療費助成
国と地方の議員ネットワークで全市区町村での子どもの医療費助成の実施を推進。さらに高校3年生までの無償化をめざします。
がん対策
乳がん、子宮頸がんの検診受診率の向上へ、無料クーポンの配布を実現。個別の受診勧奨・再勧奨(コール・リコール)も形に。
高等教育無償化
返済不要の「給付型奨学金」が、2017年度に創設。20年度からは授業料減免の大幅拡充と併せた「高等教育の無償化」が実現。
子育て世代包括支援
妊娠・出産から子育てまで支援する「子育て世代包括支援センター(日本版ネウボラ)」は全市区町村の9割超に(2021年4月時点)。
生理用品の無償配布
兵庫県立男女共同参画センターで、生理用品の配布状況を視察する公明議員
経済的理由などで生理用品が購入できない「生理の貧困」。学校などへの無償配布を推進し、支援する自治体は580を超えます。
専用車両の導入
満員電車などでは痴漢被害が心配です。公明党は「女性専用車両」の導入を強力に推進し、全国各地に大きく広がっています。