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参院選勝利へ ここを訴えよう!
6月22日(水)公示、7月10日(日)投票
5選挙区 予定候補の語り口
参院選は6月22日(水)公示、7月10日(日)投票の日程で行われます。兵庫、神奈川、福岡、愛知、埼玉の5選挙区で激戦に挑む公明党予定候補の語り口を紹介します。(年齢は投票日現在)
伊藤たかえ 現=自民推薦
兵庫選挙区(定数3)
■物価高騰から国民生活を守り抜く
一人に寄り添い、声をカタチにしてきました。物価高による生活者の負担軽減へ補助金で燃油価格高騰を抑制。自治体への交付金などで光熱費を抑え、食を支える小麦価格の維持にも全力です。
■観光の活性化で兵庫経済を元気に
雇用を守る雇調金の特例延長を実現した確かな手腕で、観光の活性化を軸に兵庫経済の再生に挑戦。3年後の万博を見据えて訪日客の受け入れ基盤を強化、600万人の県内誘致をめざします。
■誰も取り残さない子育て・教育へ
ヤングケアラー問題を政治の表舞台に引き上げた人。未来の宝を誰一人取り残さない覚悟で、先進国最低水準の子育て関連予算を倍増し、出産育児一時金増額や給付型奨学金の拡充に挑みます。
党女性委員会副委員長、同県副代表。弁護士、税理士。参院議員1期。関西大学卒。兵庫県尼崎市出身、宝塚市在住。54歳。
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三浦のぶひろ 現=自民推薦
神奈川選挙区(定数4)
■国民生活を守る物価高対策に尽力
国民の生活を守るため、ガソリンや公共料金、食料品の値上げを抑制する物価高対策に尽力。コロナ禍からの経済再生に向け、人への投資を強化し、科学技術の振興で経済成長につなげます。
■平和外交、安全保障の強化進める
“防衛のプロ”。国会議員で唯一、防衛大学校の教官出身。現防衛大綱を議論した与党ワーキングチームに参画しました。防衛力の整備と平和外交の努力で安全保障体制の強化に力を注ぎます。
■命を守る最先端のがん治療を推進
工学の博士としての知見を生かし、日本の技術力と医学を連携させた最先端のがん治療に着目。体への負担が少ない放射線治療の普及に尽力するなど、命を守る「がん対策」を推進してきました。
※併せて補欠選挙実施(定数1、任期3年)
党青年局長、同外交部会長。千葉工大卒。東京工大で博士(工学)を取得。元防衛大学校准教授。参院議員1期。47歳。
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あきの公造 現=自民推薦
福岡選挙区(定数3)
■新型コロナ対策の“第一人者”
医師で元検疫官。新型コロナの重症患者の命を守る治療薬や全国民分のワクチン確保をリードし、感染抑制や死亡率減少に貢献。国産飲み薬の実用化支援も実現し、確保への道を開きました。
■胃がんから3.7万人の命救う
ピロリ菌除菌の保険適用を拡大し、「胃がんから3万7000人の命を救った」と専門家が評価。
体外受精など不妊治療を適切に提供するための法律を制定。保険適用の実現も後押ししました。
■「核兵器のない世界」をめざす
長崎原爆で伯父を亡くし、平和・核廃絶への強い信念を持つ人。原爆遺構の文化財指定や、核兵器保有国の有識者らの被爆地訪問を実現しました。非核三原則を堅持し、平和創出をリードします。
党新型コロナ対策本部副本部長、同九州方面本部長代行。長崎大学大学院博士課程修了。医学博士。参院議員2期。54歳。
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里見りゅうじ 現=自民推薦
愛知選挙区(定数4)
■労働政策のスペシャリスト
最低賃金の引き上げ、男性版産休の創設、非正規労働者の待遇を改善する「同一労働同一賃金」、長時間労働を防ぐ勤務間インターバル制度の努力義務化などを推進した働く人のミカタ。
■医療・介護・福祉を守る
要介護の義父母と暮らし、介護の重要性を実感。介護、障がい福祉、保育、幼児教育職員らの給与アップを実現しました。医療・介護・福祉現場の人手不足、労働環境の改善などを推進します。
■国難乗り越え、経済再生へ
コロナ禍で奮闘する介護、障がい福祉職員らへの慰労金支給、ガソリン価格高騰を抑える補助金の増額を実現。賃金アップと雇用の拡大に取り組み、経済の好循環を生み出します。
党労働局長、同愛知県本部代表代行。東京大学卒。厚生労働省出身。愛知県岡崎市在住。参院議員1期。54歳。
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西田まこと 現=自民推薦
埼玉選挙区(定数4)
■生活支える「軽減税率」導入を実現
政府・自民党と粘り強く交渉を重ね、食料品などの消費税率を8%に据え置く「軽減税率」導入を実現させた立役者です。軽減税率は物価高やコロナ禍の中でも国民生活を下支えしています。
■賃上げ促進、中小企業支援のプロ
町工場出身。これまで5000社以上の企業を訪問し、現場を熟知する中小企業支援のプロフェッショナルです。企業の賃上げを促す補助金の拡充などで、経済再生に全力を挙げます。
■道路網を整備、活力ある埼玉創る
東埼玉道路の事業化を実現。新大宮上尾道路、本庄道路の整備も進めます。「バスタ大宮」の早期整備、自動運転バスの実用化など高齢者や障がい者が移動に困らない街づくりに取り組みます。
党参院会長、同税制調査会長、同埼玉県本部代表。慶応義塾大学卒。「週刊東洋経済」元副編集長。参院議員3期。59歳。