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2022年6月14日

5選挙区 当落線上の激闘

参院選直前の情勢

参院選が迫るにつれ、各党が総力戦の構えで党勢拡大を展開。兵庫(定数3)、神奈川(定数4、併せて補欠選挙を実施<定数1、任期3年>)、福岡(定数3)、愛知(定数4)、埼玉(定数4)の5選挙区で、公明予定候補は全く予断を許さない緊迫した情勢になっている。

兵庫選挙区=定数3
逆転へ4番手から猛追
伊藤たかえ 現=自民推薦

伊藤たかえ 現=自民推薦

定数3を巡り、公明現・伊藤たかえ、自民現、維新現、立憲新、共産新の有力5氏が激突。維新は昨年の衆院選での勢いを保ち、全域に幅広く浸透し抜け出した。4期目をめざす現職閣僚の自民は高い内閣支持率を背景に手堅く支持を集め、確実。

残り1へ立憲と公明・伊藤が激しく争うが、立憲は労組への浸透に力を入れる一方、SNSや街頭活動を通じ無党派層をも取り込んで急伸し、先行。公明・伊藤は圏外の4番手に追いやられ、危機的状況。

特に無党派層、男性層への浸透で公明・伊藤は立憲に大きく後れを取っている。総力を挙げた圧倒的な運動量で、無党派層に加え、保守、他党支持層へも食い込む拡大がなければ議席確保は極めて困難。

神奈川選挙区=定数4
浸透が遅れ危機的状況
三浦のぶひろ 現=自民推薦

三浦のぶひろ 現=自民推薦

法定定数4議席を巡り、2議席獲得をめざす自民現・元はともに安泰。元県知事の維新元は無党派層に大きく浸透しリード。先行する3人から大きく離された公明現・三浦のぶひろは、立憲新人の女性と、残る1議席を激しく競り合う。三浦はあらゆる層への浸透が弱く、危機的な状況。局面打開には、圧倒的な支持拡大が不可欠だ。

今回は補欠選挙も実施され、当選者は5人。5位の当選者の任期は3年となる。

※併せて補欠選挙実施(定数1、任期3年)

福岡選挙区=定数3
残る1へ維新と激突
あきの公造 現=自民推薦

あきの公造 現=自民推薦

自民現のトップ当選は確実。知名度が高い立憲現も優勢。残り1議席を巡り、維新の女性新人と、公明現・あきの公造が全くの横一線で激しく争う。

あきのは、無党派層からの支持が最も低く大きく弾き飛ばされている。保守層、男性への浸透も遅れており、危機的状況だ。

これまでも維新が選挙直前に急上昇し、公明が惜敗したケースがある。維新を大きく引き離す爆発的な支持拡大が急がれる。

愛知選挙区=定数4
国民と激しく競り合う
里見りゅうじ 現=自民推薦

里見りゅうじ 現=自民推薦

自民現は当選確実。愛知は旧民主党系が強く、立憲現も圏内入り。維新新は無党派層に広く浸透し、優勢。残る1議席を巡り、前回52万票を獲得した女性の国民現と、公明現・里見りゅうじが当落線上で激しく争うのは必至。

国民現は労組を固め、無党派層の支持も高い。里見は無党派層への浸透で大きく後れを取っているほか、保守層の支持も広がっていない。人脈総当たりの圧倒的拡大なくして、里見の勝利はない。

埼玉選挙区=定数4
圏内巡り横一線の攻防
西田まこと 現=自民推薦

西田まこと 現=自民推薦

自民現は前回並みに支持を固め確実。立憲新も無党派層を取り込み優勢。残り2議席を、元県知事で幅広い層に浸透する国民推薦の無所属現、勢いに乗る維新新、公明現・西田まことが横一線で激しく競り合う大混戦に。

無所属現、維新新が無党派層から支持を得る一方で、西田は保守、無党派層ともに浸透が弱い。混戦を抜け出すには保守、無党派層をはじめ、全人脈に果敢に攻め込む執念の猛拡大が急務だ。

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