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大阪の未来のために
党府本部が一斉に青年街頭
石川氏が訴え
物価高から国民の暮らしを守ると訴える石川氏(左)ら=5日 大阪・茨木市
公明党大阪府本部は5日、各駅頭などで一斉に青年街頭を実施し、石川ひろたか府代表(参院議員、参院選予定候補=大阪選挙区)が同府茨木市内でマイクを握った。中野剛・同府青年委員会副委員長(府議)も参加した。
石川府代表は「公明党は物価高から暮らしを守るため、総点検運動を行い、政府に提言するなど対策を進めてきた」と力説。燃油価格抑制を目的とした補助金や自治体の事業を国が支援する地方創生臨時交付金の拡充、企業の賃上げ促進へ税制・補助金の実現、6月末に完全実施のマイナポイント第2弾などの実績を訴えた。
また、ウクライナへの人道支援など自身の取り組みを強調するとともに、誘致を推進した大阪・関西万博に触れ「大阪の経済発展と日本の未来のために、成功へ全力を尽くす」と述べた。