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ネットでできる政治活動、選挙運動
2013年4月に公職選挙法が改正され、インターネットを活用した選挙運動が可能になって10年目に入りました。LINEやツイッター、フェイスブック、インスタグラムなどのSNS(会員制交流サイト)を使った政治活動、選挙運動は年々活発になっています。しかし、例えば、公示後の投票依頼について、SNSであれば可能なのにメールでは禁じられているなど、ルールが分かりにくい部分もあります。そこで公示(告示)前後で「できること」「できないこと」をまとめました。(イラスト・福山英治)