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2019年3月12日

東日本大震災8年 「あの日」忘れず前へ

被災地で追悼の祈り

東日本大震災から8年を迎えた11日。冷たい雨が降り注ぐ中、被災地は早朝から、追悼の祈りに包まれた。

大津波に耐えた「奇跡の一本松」は厳かな祈りに包まれた=岩手・陸前高田市

発災時刻の午後2時46分。岩手県陸前高田市には、大津波にあらがい残った「奇跡の一本松」に向かって故人をしのび、手を合わせる人たちがいた。

あの日、多くの命を奪った海。故人をしのび浜辺を訪れた人たちが静かに祈りをささげた=福島・南相馬市

福島県南相馬市の北泉海水浴場を訪れた人が、多くの命を奪った海へ向かって黙とうをささげた。

「私たちは元気だよ!」。遺族や住民たちが、亡き人への思いを込めて風船を空へと飛ばした=宮城・名取市

みんなを見守って――。宮城県名取市閖上地区では、遺族や住民が、亡き人への思いを込めて、ハト型の風船を大空へと放った。今春、閖上小中学校を卒業した南部陽向さん(15)は「私たちは元気だよ!」との言葉をつづった。

人々は「あの日」を決して忘れず、前へと懸命に歩み続ける。(東日本大震災取材班)

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