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2022年5月22日

文化芸術の灯守る

コロナ禍で打撃受けた団体支援 
党愛知セミナーで里見、浮島氏

セミナーであいさつする里見氏(右)=21日 名古屋市

公明党の里見りゅうじ参院議員(参院選予定候補=愛知選挙区)は21日、名古屋市で開かれた党愛知県本部主催の文化芸術振興セミナーであいさつした。浮島智子党文化芸術局長(衆院議員)、伊藤渉県代表(同)が出席した。

里見氏は「コロナ禍の中でも“文化芸術の灯”を絶やさないとの思いで尽力してきた。今後も団体からの声を聞き、政策に反映したい」と話した。浮島氏は、コロナ禍で打撃を受けた文化芸術団体に最大2500万円を国が補助する「ARTS for the future!(アーツ・フォー・ザ・フューチャー)」などの支援策を公明党が推進してきたことを述べた。

来賓として石田流華道会の石田秀翠会長、県文化振興事業団の篠田信示理事長があいさつ。文化庁職員らが参加者と質疑応答を行った。

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