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2022年5月11日

委員会質疑から

水素活用へ支援手厚く
希少金属、再生利用の技術開発促す
参院経産委で里見、三浦両氏

10日の参院経済産業委員会で、公明党の里見りゅうじ、三浦のぶひろ両氏は、脱炭素社会に向けた水素利活用、希少金属のリサイクル(再生利用)技術開発などについて質問した。

質問する里見氏=10日 参院経産委

里見氏は、水素実用化を進める上で、配送設備など初期コストが発生するほか、化石燃料など既存燃料と比べて割高であることが課題だと指摘。「国として支援を充実してほしい」と訴えた。

萩生田光一経産相は、「水素導入拡大に向けた大胆な支援措置を検討していく」と答弁した。

また里見氏は航空分野の脱炭素化に向けて、植物などに由来する「バイオジェット燃料」導入促進の重要性を訴え、政府の取り組みをただした。

質問する三浦氏=10日 参院経産委

一方、三浦氏は、希少金属について「今般の世界情勢を踏まえれば(国内での安定的な)確保は欠かせない」と指摘し、工業品から回収してリサイクルする技術の開発促進を主張。研究機関や素材メーカーなどと行政で課題を議論する必要性を強調した。

萩生田経産相は、関係者による議論の場を設け、課題を深掘りしていく意向を示した。

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