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私の電子版活用術
公明新聞電子版の魅力を公明議員に語ってもらいました。併せて“デジタルならでは”の便利な機能(有料会員登録で利用可能)である検索機能の使い方を紹介します。
好事例検索し、質問に説得力 千葉・東金市議会 上野高志議員
日常的に、IT分野や議会改革など関心のある記事を検索して「お気に入り」に保存し、議会質問の質を高めるために役立てています。
質問を作成する前に、テーマに関連した記事を確認。公明新聞は政策のポイントを分かりやすく解説しているので、他の自治体の取り組みを参考に、説得力ある質問ができています。
今年3月議会でマイナンバーカードを活用して、スマートフォンで住民票などの証明書を発行できるサービスの導入を提案。その際、2月21日付7面に掲載された秋田市の事例を紹介しました。市側からも前向きな答弁を引き出すことができました。その他にも、議会のペーパーレス化へタブレット端末の導入も決定しています。
今後も、電子版を最大限に活用して議会質問などに生かし、市民生活の向上をめざしていきます。
電子版きっかけに給付金 津市議会 青山昇武議員
電子版は“検索機能付きの公明新聞”。欲しい情報をすぐ見つけられるのがとにかく便利で、助かっています。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた事業主から、国の支援策についてよく尋ねられます。付き合いのある市内の飲食店は売り上げが激減。昨年、ある経営者から「事業の継続が見通せない。何か受けられる支援はないか」と電話で相談がありました。持続化給付金が利用できるのではと思い、受けられる条件などを正確に伝えるため、すぐに電子版で検索。記事を参考にして受給条件について話し、相手のLINEにも送りました。その方は持続化給付金を受けることができ、何とか危機を乗り越えました。
その後も受けられそうな支援に関する記事をLINEで共有。「支援策が出ると、すぐ記事が送られてくるので助かる」と喜ばれています。