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2019年3月8日

「安心感 全く違う」

妊産婦専用の避難所指定 
静岡・富士市

妊産婦と乳幼児専用の避難所の指定を喜ぶ(左から)井出市議、早川県議、影山さん親子ら

静岡県富士市はこのほど、妊産婦と乳幼児専用の災害時避難所として市立看護専門学校を指定した。市によると、妊産婦と乳幼児専用の避難所指定は県内で初めて。

妊産婦は、赤ちゃんの夜泣きで迷惑をかけたり、病気に感染したりすることを恐れ、避難所を敬遠する場合がある。専用の避難所があれば安心して過ごせる。市は今後、看護師や助産師の資格を持った同校の教員や学生ボランティア、県助産師会などの協力を得て、母子が安心して避難できる体制にする。

公明党の早川いく子県議(県議選予定候補)は県助産師会から「妊産婦のための専用避難所を設置してほしい」との要望を受け、井出はるみ市議(市議選予定候補)と連携。同市議が昨年9月定例会で市立看護専門学校を専用避難所に指定するよう提案していた。

1歳の真緒ちゃんを育てる影山千鶴子さんは「母親の不安な気持ちは子どもに伝わってしまう。妊産婦専用の避難所と普通の避難所では安心感が全く違います」と喜んでいた。

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