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月刊「公明」5月号 好評発売中
特集、経済で暮らしと国益守る
石井幹事長、困難抱える人を全力で支援
公明党の理論誌、月刊「公明」5月号【写真】が好評発売中です。
巻頭では、今夏に迫る参院選の勝利へ向けた取り組みを公明党の石井啓一幹事長にインタビュー。物価高から生活を守る経済対策を実行し、「さまざまな困難を抱える人に手を差し伸べ、政治の光を届けていく」と決意を語っています。
また、変異株「オミクロン」への対応策などを川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長が、ウクライナ侵攻問題を外務省EU代表部次席大使を務めた植田隆子氏が解説しています。
特集は「経済で暮らしと国益守る」。コロナ禍で停滞する社会経済の立て直しが急務です。日本総合研究所の高橋進名誉理事長は全世代型社会保障の構築と人的資本への投資拡充が必要と指摘。
東京大学の鈴木一人教授は、日本の経済安全保障戦略に関し自由貿易の理念を堅持し、産業力を高めるべきと論考しています。ライフサイエンス振興財団の林幸秀理事長は米中対立の激化と日米同盟の意義に言及。国益に貢献する技術開発を進めるよう訴えています。
定価314円(税込み)。購読申し込みは「公明出版サービス」(https://komeiss.jp)、電話での申し込み・問い合わせ(平日の午前9時から午後5時まで)は℡0120-959-947まで。