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虐待防止 地域ぐるみで
情報共有、相談体制の充実必要
NHK番組で西田参院幹事長
公明党の西田実仁参院幹事長は3日、NHK番組「日曜討論」に与野党の参院幹部らと共に出席し、千葉県野田市で小学4年生の女児が虐待を受け亡くなった事件などを踏まえた児童虐待防止対策について、「市町村中心に、地域ぐるみで子どもを守り、家庭を支援していく体制をより強化していきたい」と力説した。
西田氏は、児童虐待の防止には、子どもを守るための地域のネットワークを強化していく必要があると指摘。そのために、各地域で虐待を受けた子どもらの情報を関係機関で共有する「要保護児童対策地域協議会」の充実や、子育てに悩む保護者の相談などに応じる「子ども家庭総合支援拠点」の設置を進めていくと語った。
一方、厚生労働省が毎月勤労統計を不適切に処理していた問題に関しては、再発防止に向けて「総務省統計委員会の権能を強化していく必要がある」と指摘。具体的には、「調査手法に関する情報開示のルールを統計委員会が定めていくことも必要ではないか。調査をいつ、誰に、どういう手法でしたのかを最低限記載するルール作りが大事だ」との考えを述べた。









