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2022年3月16日

将来の夢探すきっかけに

声優講師にキャリア教育 
竹谷氏ら視察 小学生オンライン授業 
東京・豊島区

声優によるキャリア教育の授業を視察する(奥右から)鰐淵、竹谷の両氏、木下、西山の両区議

将来の夢を探すきっかけに――。東京都豊島区にある区立富士見台小学校で10日、声優が講師を務め、仕事のやりがいや魅力を伝えるキャリア教育の授業が実施された。区議会公明党(島村高彦幹事長)の橋渡しで実現。木下広、西山陽介の両議員と共に、竹谷とし子参院議員(参院選予定候補=東京選挙区)、鰐淵洋子文部科学大臣政務官(公明党)が授業を見守った。

授業は、声優によるキャリア教育などに取り組む一般社団法人「こえのつばさ」が主催。校内の本会場と各教室をオンラインでつなぎ、1年生から6年生までの全児童が参加した。

最初に、講師を担当したアニメ声優の山田美鈴さんが児童文学作家・新美南吉の童話「飴だま」を朗読。変幻自在に声色を変える演技を披露した後、仕事内容や自分以外の誰かを演じることの楽しさ、発声の難しさなどについて語った。

質疑応答では「発声練習はどのようにしていますか」「どのようにしたら、いろんな声が出ますか」など活発に質問が上がり、山田さんは「周りに迷惑かけないよう自宅で練習している」「キャラクターの性格などイメージしながら発声している」と一つ一つ丁寧に答えた。参加した児童からは「声優の仕事が、かっこいいと思った」など感想が寄せられた。酒井由江校長は、「職業について、子どもたちに興味を持ってもらえる貴重な機会となった」と話した。

公明区議が橋渡し役

豊島区は、かつて区内に漫画の巨匠が暮らしたアパート「トキワ荘」があったことから、アニメや漫画を活用した街づくりを推進。こうした経緯から、「こえのつばさ」の関係者が、つながりのあった木下議員に対し、声優によるキャリア教育の授業を実施したいと相談。その後、同団体と区教育委員会との協議を経て、実現する運びとなった。

終了後、木下議員らは「オンライン授業なども活用しながら、地域ならではのキャリア教育を後押ししていきたい」と語った。

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