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2022年3月7日

国際社会と連携し対応

ロシアのウクライナ侵略を非難 
物価高、政策を総動員、円安是正も 
NHK番組で西田参院会長

公明党の西田まこと参院会長は6日、与野党の参院幹部と共にNHK番組「日曜討論」に出演し、ロシアによるウクライナ侵攻について「許されない蛮行だ。国際社会と連携しながら、こうした侵略を一刻も早くやめさせることに全精力を注いでいきたい。刻々と変わる事態に素早く対応することが必要だ」と強調した。

西田参院会長は、政府がウクライナに自衛隊の装備品を供与する方針を決めたことについて「防弾チョッキやテント、食料品など紛争そのものを助長するものではない。防衛装備移転三原則の例外として今回は提供すべきだという立場だ」と述べた。

米国の核兵器を受け入れ国が共同運用する「核共有」を巡る議論では、「日本は非核三原則を国是としており、『持たず、作らず、持ち込ませず』の原則は堅持すべきだ」と力説。「日本は唯一の戦争被爆国であり、核兵器のない世界をめざすことは日本の変わらぬ立場であり続けるべきだ」と語った。

その上で、日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す現状に対し、「日米同盟の強化を図るなど抑止力の向上は常に考えなければならない。同時に外交との両輪で対応していくことが大事だ」と述べた。

ガソリン価格の高騰や食料品を含む物価高への対応に関しては、「所得が少ない人ほど生活に直撃する。地方ほど車を使うので大変だ」と指摘。農業や漁業にも大きな影響があるとして、「あらゆる補助金を総動員して価格を抑制する」との考えを示した。

また、こうした一次産品の多くが輸入に依存していることから、「円安が物価の上昇に影響している。円安の是正も検討課題にしなければならない」と語った。

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