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若者の思い届ける
千葉でユーストーク
平木、竹内(し)氏
ユーストークで参加者と意見交換する竹内(し)(奥右)、平木(左隣)の両氏=22日 千葉市
公明党千葉県本部の平木大作代表(参院議員)と竹内しんじ副代表(参院議員、参院選予定候補=比例区)は22日、同県本部青年局(局長=仲村秀明県議)が千葉市内で開催した「ユーストークミーティング」に出席し、コロナ対策について意見交換した。
会合には、青年男女約15人が参加。このうち、30代の女性は、コロナ禍で人とのつながりが希薄化していることに触れ、「孤独や不安で心身の不調を抱える人に手を差し伸べてほしい」と訴えた。また、30代の男性は、デジタル化が進む中で「中小企業が事業継続できるかが心配」と述べ、国からの支援強化を要望した。
平木、竹内の両氏は「若者の率直な思いに光を当て、行政に届けていく」と力説した。