ニュース
勝利へダッシュ! 統一選激戦区に挑む
豊富な実績光る県政の“屋台骨”
鹿児島県議選=鹿児島市・鹿児島郡区(定数17)
なるお信春 現
6期24年、即行動の信条を貫く、なるお信春さん。県政を支える“屋台骨”として、政策実現をリードしてきた。粘り強く要望を重ね、県内の高校、専門学校1年生を対象にしたピロリ菌検査を県の全額負担で実現。県南部の養護学校への特別支援「高等部」新設決定や性暴力被害者のための相談窓口開設、指宿スカイライン有料道路へのETC設置(山田料金所)など、ソフト、ハードの両面で豊富な実績が光る。
鹿児島の雄大な自然を生かした観光振興や台風などの災害に負けないまちづくりに全力を挙げる。
【略歴】党県代表。県議6期。創価大学卒。62歳。
障がい、福祉で小さな声を形に
鹿児島県議選=鹿児島市・鹿児島郡区(定数17)
松田ひろたか 現
「何か困りごとはありませんか」。松田ひろたかさんは、住民と誠実に言葉を交わす。自閉症の子を持つ親として、「弱い立場の人の小さな声を聞き逃さない」との思いは強い。外見では分からない内部障がい者などが周囲に手助けや配慮を求める「ヘルプカード」の導入決定や特別支援学校のない離島で、地元高校の空き教室を活用した「特別支援室」の設置を実現するなど、自らが聞いた“声”を形にしてきた。未来を見据えたチャイルドファースト社会の実現や障がい者雇用の拡大、難病支援を含めた医療、福祉の充実を誓う。
【略歴】党県幹事長。県議3期。創価大学卒。54歳。
子育て、教育の充実めざし力走
鹿児島県議選=鹿児島市・鹿児島郡区(定数17)
森あきお 新
「鹿児島を若い力で“もり”あげます!」。さわやかに地域を駆ける森あきおさん。持ち前の明るさで声を掛けられた人たちの表情にも笑みがこぼれる。幼い頃からの経済苦を乗り越え、病気の両親を支えながら、夜間大学を卒業した根っからの苦労人。その経験があるからこそ、生活者第一の県政に全力で挑む。
4人の子どもを育てる父親として、子育て世帯の負担軽減や教育環境の充実に意欲を燃やす。若者の雇用拡大や地域の魅力を生かした観光振興など、活気と希望あふれるまちの実現へ、勝利をめざして走り抜く。
【略歴】党県青年局次長。関東学院大学卒。46歳。