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2019年2月23日

北海道胆振東部で震度6弱

断水地域早期復旧を
佐藤(英)氏と横山氏、厚真、むかわ町へ被害状況を調査

住民から断水の状況について話を聞く佐藤(英)、横山の両氏ら=22日 北海道厚真町

21日午後9時22分ごろ、北海道胆振地方中東部を震源とする地震があり、厚真町で震度6弱の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは33キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.8と推定される。昨年9月6日に同町で最大震度7を観測し、42人が死亡した北海道胆振東部地震の一連の活動と考えられる。地震発生を受け、公明党は22日、厚真町、むかわ町に国会議員らが急行したほか、国会内で会議を開き、政府に対して万全の取り組みを要請した。山口那津男代表は同日午前の党参院議員総会で、地震被害に遭った住民への見舞いの言葉を述べた上で、「緊急事態にも素早く対応する心構えで臨んでいきたい」と語った。

公明党の佐藤英道衆院議員と横山信一参院議員は22日、震度6弱の激しい揺れに見舞われた厚真町で状況を調査。工藤秀一・安平町議と東千吉・むかわ町議が同行した。

一行は、同町役場で宮坂尚市朗町長に会い、現状や課題について説明を受けた後、地震の影響で断水が続く同町豊沢地区を視察。町の担当者は「昨晩の地震発生当初は、地区内の111戸で断水したが、現在は74戸になった」と説明した。

同地区に住む宮部保範さんは、「昨年9月の地震では復旧に約1カ月かかった。またかという思いで、この先も不安だ」と語った。

佐藤氏らは、「最重要のライフラインである水道の早期復旧を全力で支援する」と語った。

また一行は、むかわ町でも、被害状況を調査した。

北海道胆振東部で震度6弱)二次被害防止に万全期せ 党対策本部

21日夜に発生した地震の被害状況などに関し議論する党合同会議=22日 衆院第2議員会館

公明党の「平成30年北海道胆振東部地震」対策本部(本部長=井上義久副代表)などは22日、衆院第2議員会館で合同会議を開き、21日夜に最大震度6弱を観測した北海道胆振中東部を震源とする地震の被害状況について、関係省庁から説明を受けるとともに、政府の初動対応などについて意見を交わした。斉藤鉄夫幹事長らも出席した。

冒頭、同対策本部長代理の稲津久衆院議員(党北海道本部代表)は、「現地の状況をしっかり把握し、対応に万全を期す」と強調した。

内閣府などは、厚真町豊沢地区で発生した断水の状況について報告。同町の吉野、幌内、高丘の3地区で発生した雪崩による人的被害や道路損壊などは認められなかったと述べた。

出席議員からは、「二次被害の防止に向け、雪崩などが発生した箇所を正確に把握することが重要」などの意見が寄せられた。

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