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ワクチン3回目 加速せよ
5~11歳接種 相談体制万全に
衆院予算委で吉田(宣)氏
14日の衆院予算委員会で公明党の吉田宣弘氏は、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について「重症化しやすい高齢者の感染を防ぎ、医療逼迫を招かないようにする観点から、急がなくてはならない」と訴え、政府の具体的な取り組みをただした。堀内詔子ワクチン担当相は、今月中の1日100万回接種の実現に向け、「自治体や企業への協力要請に加え、大規模接種会場の接種回数引き上げや、職域接種への財政支援など、接種促進に積極的に取り組む」と答えた。
5~11歳の子どもへの接種が3月にも始まることについて吉田氏は、「安全性や有効性などを広く周知し、接種前後の相談体制にも万全を期してもらいたい」と主張。後藤茂之厚生労働相は、啓発用リーフレットを活用し、丁寧な情報発信に努める考えを示した。
一方、吉田氏は、福岡県久留米市において4年連続で筑後川支流の内水氾濫が発生し、甚大な被害が出たことに触れ、「流域治水の加速化をお願いしたい」と強く要請。斉藤鉄夫国土交通相(公明党)は、「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」を活用しながら「スピード感をもって進めていく」と応じた。










