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2022年1月20日

新型コロナ そこが知りたい!

自宅療養の注意点 
健康観察し異変時は相談 
感染対策「2段階換気」で室温維持 
1週間分の飲食料用意、自治体の支援内容確認

新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が広がり、今後、自宅療養者がさらに増えることが予想されます。自分や家族が感染して自宅療養が必要になった場合、何に気を付ければいいのでしょうか。

自宅療養では、人との接触を避けるため、基本的に外出できません。飲食料品の配送支援を実施している自治体もありますが、療養開始後はすぐに届かない可能性もあります。事前の備えとして5~7日間分程度の主食や経口補水液などを用意しておくと安心です。

療養中は、保健所、医療機関などが体温、せきといった健康状態を定期的に確認します。重症化の兆候をつかむために自治体から貸与されたパルスオキシメーターで、血中の酸素量を示す酸素飽和度が93%以下の場合は、酸素投与が必要な状態です。あらかじめ保健所から伝えられた連絡先(コールセンター、保健所、かかりつけ医など)に我慢せず連絡しましょう。

自宅療養者への支援内容は自治体により異なるため、詳しくは自治体が設置するコールセンターや相談窓口で確認してください。

自宅療養中は家庭内感染も注意が必要です。感染対策では小まめな換気が重要ですが、冬場は寒さで窓を開けるのがおろそかになりがちです。厚生労働省は、換気で室温を下げない工夫例として▽暖房器具を使用しながら窓を少しだけ常時開ける▽人がいない部屋の窓を開けておき、少し暖まった状態の新鮮な空気を人のいる部屋に取り入れる「2段階換気」を行う――などを挙げています。

このほか厚労省は、家庭内感染対策として、感染者と他の同居者の部屋を可能な限り分けたり、鼻をかんだティッシュなどのごみを密閉して捨てたりするとともに、マスクの正しい着用や、せっけんを使った小まめな手洗い、手で触れる共用部分の消毒などに取り組むよう呼び掛けています。

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