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2022年1月14日

コラム「北斗七星」

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放映が始まった。主役は、小栗旬さん演じる2代執権の北条義時。鎌倉幕府を開いた源頼朝の妻・北条政子の弟で、頼朝亡き後に導入された宿老と呼ばれる家臣13人による合議制のリーダーになっていく人物だ◆この“武士政権”の前に立ちはだかった後鳥羽上皇との対決が、1221年の承久の乱。「頼朝様の恩は山よりも高く、海よりも深い…」と檄を飛ばした政子の有名な演説に鎌倉武士たちは奮い立ち、京に攻め上って上皇軍を撃破。公家と武家の権力を逆転させた◆NHK「英雄たちの選択」で、その勝因を分析していた。“鎌倉武士チーム”を固く結束させた義時について、磯田道史氏は、「人に信頼と安心感を与える」EQの高い人物だったのではと語っていた◆EQとは、人の感情や心を察する能力の指標で「心の知能指数」ともいわれる。議員、党員のネットワークを生かしたチーム力を発揮して、小さな声に寄り添う公明党の政治姿勢にも通じよう◆ドラマのタイトルには、歴史は一人の英雄がつくるのではなく、大勢の人間が助け合い、ぶつかり合いながら紡ぎ出される、との思いが込められているとか。大河ドラマ3作目となる三谷幸喜氏の脚本で、“予測不能の物語”がどのように展開されるか。楽しみにしたい。(祐)

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