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2019年2月16日

公害克服の歴史を共有

山口代表、程大使に 中国語字幕のDVD手渡す

程大使に映画の内容を説明する山口代表ら=15日 都内程大使(右端)に映画の内容を説明する山口代表(左隣)ら=15日 都内

公明党の山口那津男代表は15日午後、都内の中国大使館で程永華駐日大使と懇談し、煙による公害克服のために建てられた大煙突を巡る実話に基づいた映画「ある町の高い煙突」の中国語字幕版DVDを手渡した。映画の松村克弥監督と亀和夫、城之内景子の両プロデューサーが同席した。

山口代表は、映画について、「史実に基づき、鉱山側と住民側が対立ではなく一緒に乗り越えていく物語だ。現代のさまざまな課題の解決にも通じる教訓がある。世界の人に見てほしい」と強調。公害克服の歴史の共有とともに日中文化交流の促進につなげたいとの考えを示した。

程大使は、中国における公害問題に関し、「経済成長が進み、同じ問題に直面している。中国は日本の経験に関心を持っており、参考にしたい」と述べた。

映画「ある町の高い煙突」

映画の原作は直木賞作家の新田次郎氏の同名小説で、日立鉱山(茨城県日立市)と地域住民が共存共栄をめざす中で、公害克服や環境保護を進める人間ドラマ。6月から全国順次公開。

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