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2021年12月23日

参院選勝利へ協力加速

自公党首が確認 謙虚、真摯な政権運営 今後も 
日米首脳会談、早期実現に努力

岸田文雄首相(自民党総裁)と公明党の山口那津男代表は22日昼、首相官邸で会談し、来夏の参院選勝利に向けて、自公両党が協力体制を加速し、準備に万全を期すことを確認した。また、来年1月召集の通常国会での本格論戦について政府・与党が結束して臨む方針も確認した。

自公党首会談後、記者団の質問に答える山口代表=22日 首相官邸

会談で自公党首は、先の臨時国会での政権運営を振り返り、10月の衆院選後に自公両党が交わした連立政権合意の通り、「謙虚で真摯な姿勢、国民や自治体の声に耳を傾けた結果として柔軟に取り組む姿勢が表れていた」と総括。今後の政権運営でも、そうした姿勢を大事にしていくべきだとの認識で一致した。

一方、今後の外交日程を巡っては、山口代表が「首相の訪米、リアル(対面)での会談を早く実現するのが望ましい」との考えを表明。岸田首相は、訪米とバイデン大統領との首脳会談の実現に努力していると報告した上で、米国以外の国との外交にも積極的に取り組む考えを示した。

核廃絶に向けた取り組みで山口代表は、今月10日の参院代表質問で、来年1月に開かれる核兵器不拡散条約(NPT)運用検討会議の成功と、来年3月に開かれる核兵器禁止条約締約国会議へのオブザーバー参加をめざすべきだと訴えたことに触れ、改めて首相の認識を聞いた。

岸田首相は「核保有国、とりわけ米国の理解を得るのが大事だ。優先順位を考えれば、NPT運用検討会議の成功が第一歩だ」と改めて強調した。また、来年2月の北京冬季五輪・パラリンピックへ閣僚を派遣するかどうかに関しては「タイミングを見て判断したい」と語った。

自公党首会談終了後、山口代表は記者団に対し、参院選に向けた自公両党の選挙協力について、先の衆院選の影響で「全体として出遅れ感がある。自民党、公明党がよく話し合いをして協力体制を加速させていきたい」と力説。参院選比例区では、政党名のほか、個人名も有効で、地域に制約がない特徴を生かし、比例票を広げられるよう取り組むと語った。

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