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2021年12月22日

両院議員総会 山口代表あいさつ(要旨)

不変の「立党精神」貫く 
公明の実践力、経験生かして

山口代表

臨時国会は、短い会期だったが、最大の目標であった2021年度補正予算を成立させることができた。「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」を実行する財源の裏付けとなる。緊急性のある対策を多く含み、先の衆院選で公明党が掲げた政策も盛り込んで実現することができた。早期執行を図り、現場で必要とする人々に早く届けることが重要であり、地方議員と連携を強めて執行を促進していきたい。

臨時国会中に、22年度与党税制改正大綱を決め、賃金の引き上げに向けた大胆な税制を盛り込んだ。固定資産税についても、コロナ禍が改善されない現状に配慮した決定をした。年末の22年度予算編成の取りまとめへ与党の責任を果たしていきたい。

このほか、臨時国会では、コロナ禍が続く現状を踏まえ、国会議員歳費2割カットを継続した。子どもへの10万円相当の給付などの差し押さえを禁止する法律も仕上げることができた。

来年は「大衆とともに」との立党精神が示されてから60年という大きな節目を迎える。わが党の伝統であり、誇りとする立党精神は、今後も、いささかもゆるがせにしてはならない。

連立政権に公明党がいる意義は、国民のさまざまな声を受け止めて合意をつくり出し、政策として実行に移すという実践力、経験の力にある。それが国民に伝わらないようでは、立党精神が生きているとはいえない。公明党は立党精神を体現する存在として取り組みを進めていく。

来夏の参院選では、その実践力が問われる。7選挙区全員当選と比例区7議席、800万票獲得という目標達成に向けて全力を挙げる。国民が抱く不安を受け止めた上で、それを取り除き、次への希望を切り開く役割を果たしていきたい。

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