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2018年5月8日

コラム「北斗七星」

昨年末から家計を悩ませていた野菜の高値が落ち着いたら、今度は4月以降、物流費や原材料価格の上昇による食品の値上げが続いている。しかし、食費の節約は栄養バランスを崩す恐れもあるので注意が必要だ。特に低栄養になりがちな高齢者は、栄養バランスの取れた毎日の食事を心掛けたい◆そこで参考にしたいのが、農林水産、厚生労働両省が共同で作成し、ホームページで公開している「食事バランスガイド」。健康維持のため、1日に「何を」「どれだけ」食べたらよいかをコマの形のイラストで解説し、分かりやすい◆例えば1日に必要なエネルギー量が1400~2000キロカロリーの70歳以上の場合、「主食」はご飯なら軽めで4、5杯。「副菜」は野菜、キノコ、イモ、海藻料理の入った小皿で5、6皿。「主菜」はハンバーグ、鶏肉の唐揚げ(3、4個)、豚肉のしょうが焼きなら1皿、まぐろとイカの刺し身、焼き魚なら2皿◆「牛乳・乳製品」は牛乳コップ1杯、もしくはスライスチーズ2枚。「果物」はリンゴやナシなら1個、ミカンや柿なら2個が目安という◆留意すべきは、同ガイドに沿った食事をしている人ほど死亡率が低いことが、国立がん研究センターなどの調査で判明していることだ。食生活の“お手本”として、ぜひ知っておきたい。(翼)

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