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2019年2月14日

コラム「北斗七星」

「物事は初めはきまって少数の人によって、ときにはただ一人で始められるものである」。インド独立の父、マハトマ・ガンジーが残したとされる言葉だ◆それは1997年8月1日のこと、公明は東京・新宿駅頭で「公的臍帯血バンク」設立を求める署名運動を小勢で始める◆へその緒と胎盤に含まれるさい帯血を白血病などの治療に役立てたい。そんな願いが地方議員主体に広がり全国的に展開。そして220万人を超える署名や意見書運動などを背景に、98年のさい帯血移植術への保険適用、翌99年には公的臍帯血バンク設立を実現◆今年はその快挙から、20年の節目を迎えた。この間にも、2012年には造血幹細胞(骨髄、末梢血幹細胞、さい帯血)移植を一体的に推進するための「造血幹細胞移植推進法」が全会一致で成立。ここでも公明党が党独自法案を取りまとめ法制定を一貫して主導。また同法はiPS細胞など再生医療研究にさい帯血の活用を認めた法律として注目を集める◆3月には国が許可した公的臍帯血バンク以外の事業者による取引を原則禁止する「改正造血幹細胞移植推進法」が施行へ。さい帯血移植は1万6861件(18年末累計)の実績を挙げ、法整備を含め日本は世界の先頭を走るまでに。命を救う医療の前進へ、引き続き全力を尽くしたい。(照)

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