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2021年12月15日

参院選勝利へ準備加速

政権基盤を強化しコロナ克服 
公明 第1次公認で選挙区、比例区各7人 
「現金一括」容認は妥当 
記者会見で山口代表

公明党の山口那津男代表は14日午前、衆院第2議員会館で記者会見し、来年夏の参院選に向けて第1次公認として選挙区、比例区で各7人の予定候補を公認したと報告した上で、コロナ克服と日本再生へ「政権を安定させて課題を乗り越えていくための基盤をつくる意味で、来年の参院選は与党にとって極めて重要な選挙だ。しっかりと準備を進めていきたい」と力説した。山口代表の発言は大要、次の通り。

記者会見で見解を述べる山口代表=14日 衆院第2議員会館

【参院選に向けて】

一、公明党は13日、第1次公認の予定候補者を決定した。選挙区では、埼玉、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の7選挙区で7人、比例区で7人を公認した。比例区では、800万票の獲得をめざして戦いたい。10月に衆院選があったことから、これまでと比べて準備が大変に遅れている。これから、しっかり加速させていきたい。

一、(比例区800万票の目標について)先の衆院選で達していないので、参院選でも挑戦したい。衆院選では、700万票を超え、2012年の政権奪還選挙の時よりも得票率は高くなった。その点で目標を下げる必要はない。具体的な数字の目標があることは大切なことだと思っている。

一、参院選では、岸田政権の成果が問われる。臨時国会では、来年度予算案と合わせた「16カ月予算」として今年度補正予算案の審議が行われている。予算案に盛り込まれた経済対策を実行し、国民に支援策が届くよう推進していきたい。

【18歳以下へ10万円相当の給付】

一、(年内の現金一括給付を容認した政府方針について)自治体で選べるようになったのは妥当な判断だ。自治体が速やかに実行できるよう政府は十分な配慮をしてもらいたい。党給付金等執行推進本部で地方議員と連携して各地域の実情に応じた選択が速やかに行われるようにしたい。

【文書通信交通滞在費(文通費)の使途公開】

一、公明党は何らかの公開の仕組み、制度を実現すべきだと考えている。議院運営委員会などで協議ができる場をつくり、合意形成を進めていくべきだ。会期が短い今国会では、各会派で合意ができている「日割り」支給を法律として一歩前進させるのが妥当な方向ではないか。

【新疆ウイグル自治区での人権問題】

一、(中国の人権侵害をを巡る国会決議について)中国の人権状況で懸念する声が国内、国際社会から発せられているという認識は共有している。国際社会で人権保障を高めていく努力が重要だ。懸念の声を受け止めた対応は国会で議論されてもいい。決議としてどう進めていくかは国会の取り組みに委ねたい。

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