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福島の震災記憶を継承
アーカイブ拠点起工式で浜田副大臣があいさつ
浜田昌良復興副大臣(公明党)は9日、福島県双葉町で「東日本大震災・原子力災害アーカイブ拠点施設」の起工式に出席し、あいさつした。同施設は、大震災と東京電力福島第1原発事故の記録や記憶を後世に継承し、教訓とすることが目的。3月末までに本格着工し、2020年夏のオープンをめざす。
浜田副大臣は「復興に向けたさまざまな課題に果敢に挑戦する姿を発信し、福島の今とこれからを世界に伝えていく施設でもある」と指摘。「多くの人々が訪れてもらえるよう、関係省庁と連携し、支援していく」と述べた。
双葉町の伊澤史朗町長は「未曽有の複合災害に関する町民や福島県民の現在進行中の経験は、言葉だけでは語り尽くせない。それでも、われわれの経験を、世代を超え、国を超えて継承し、共有する使命があると考えている」と訴えた。










