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英検の検定料を助成
2次試験へ面接対策講座も
埼玉・深谷市
2次試験対策講座を視察する深谷市議会公明党の(奥右から)五間くみこ、なかやひさこ、みたべ の各市議
埼玉県深谷市は2018年度から、子どもたちの英語力を底上げするために「中学生英検サポート事業」を実施し、実用英語技能検定(英検)の検定料年1回分を全額助成している。併せて、3級試験から追加される英語による面接試験に対応した2次試験対策講座を実施し、好評を博している。
対象は4級以上を受ける市内の公立中学3年生。年3回ある検定試験のうち第1、2回目の試験のどちらか1回が助成される。対策講座は定年退職した元英語教師や、海外留学の経験がある人など英語が堪能な支援員と面接を数回行い、その都度、助言を受けることができる。また、試験を想定した内容で一対一で面接することから、参加者からは「本番と同じような練習ができる」と喜ばれている。これまでに122人が対策講座を受講し、約97%が合格している。支援員の河田耕一さんは「地域一体で生徒を応援し、育てる素晴らしい取り組み」と語っていた。
中学生英検サポート事業は公明党市議団(みたべつねあき幹事長=市議選予定候補)が一貫して推進。みたべ幹事長は17年12月定例会で他の自治体での事例を紹介し、英検の検定料を補助するよう訴えていた。









