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2019年2月1日

LINEで市に通報

道路や公園の不具合見つけたら…… 
スピード解決に感謝の返信も
兵庫・芦屋市

LINE通報システムについて担当者と語り合う、きやま市議(左)

芦屋市のLINE通報システムの画面

兵庫県芦屋市は昨年10月から、スマートフォン(スマホ)アプリのLINEを活用した道路や公園の不具合に関する市民通報システムをスタートし、活用されている。

市民は、市のLINEページで友達登録した上で、地域の道路や公園などで「路面に穴が開いている」「公園の遊具が故障」などの情報を、その場所を撮影した写真、位置情報と共に市に送信。それを確認した市が解決する流れになっている。途中経過についても通報者にお知らせしており、好評だ。

10月は道路57件、公園13件、11月は道路23件、公園12件の通報を受信。いったん、市お困りです課が受け、道路案件は道路課、公園案件は公園緑地課と連携して対応する。すでに「消えていた公益灯が直った」など解決例も相次いでおり、感謝の返信も届いている。昨年12月25日現在で市のLINE友達数は529人になった。

市道路課の宮本博嗣課長は、電話での要望では、不具合がある現場の特定に時間がかかり、損傷の程度が現場に行くまで分からなかったと指摘。「LINEだと現場の写真や位置情報も送られてくるので、スピーディーに現場に急行できるし、持って行く装備もあらかじめ見当が付くようになった」と語る。

公明市議が導入を提案

同通報システムについては、公明党のきやま和也市議(市議選予定候補)が2014年12月議会に続き、18年6月議会質問でも導入を提案。この中で同市議は、市民から道路や公園に関する改善要望が市に多数寄せられている事実を指摘。「市民にとっても通報しやすく、行政にとっても効率よく維持管理に対応できる仕組みが必要」とし、スマホで不具合の状況を撮影し、位置情報と共に通報できる仕組みの導入を迫り、18年10月からLINE通報システムを開始する旨の答弁を引き出していた。

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