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コラム「北斗七星」
本紙月曜日付6面に「私も読んでいます 公明新聞」というコーナーがある。400字余の小さな記事だが、公明新聞や公明党に対する率直な意見を知ることができ、参考にさせていただいている◆登場者はいわゆる地域の名士だが公明党員でも党関係者でもない。住まいも全国各地に広がり年齢も異なる。先日、このコーナーの中から、公明党の地方議員に対する見方が書かれた箇所を拾ってみた◆「どんな小さな相談でも誠実に対応する地元市議の姿を見てもそうですが、どこまでも庶民のために尽くす公明議員の姿に感激しています」。こう語っていたのは愛媛県の方◆静岡県の方は次のように指摘していた。「普段から腰が低く、生活者目線で活動している公明議員の姿を見て思うことは『公明党は私たちの暮らしを応援してくれる党だ』ということです」◆「他党の議員と話した際、大勢の前に出ると謙虚なのに、一対一になった途端に態度が急変した姿を目の当たりにし、長い間、政治家に対して不信感を持っていました」と語る滋賀県の方は続けて言う◆「ところが、公明党の議員と話をしてみると、表裏がなく、要望に対しても誠心誠意取り組んでくれ、信頼できる人だと感じました」。統一地方選、わが地域の公明議員を自信を持って語っていこう。(六)