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2021年11月12日

コメの需給対策に全力

燃油高騰 影響受ける農家に支援を 
JA全国大会で稲津氏強調

JAグループの緊急全国大会であいさつする稲津氏=11日 都内

公明党の稲津久農林水産部会長(衆院議員)は11日、都内で開かれたJAグループ農政推進緊急全国大会であいさつし、コロナ禍に伴うコメの需要減により、米価が大幅に下落したことなどを受け、対策強化に全力を挙げると訴えた。

米価下落対策で稲津氏は先月、政府に対し、持ち越し在庫となっている2020年産米や需給緩和の可能性がある21年産米について、一定期間保管して供給量を調整する事業の拡充を要請したことを報告。その後、政府が同事業の対象となるコメのうち、15万トンを特別枠として子ども食堂などへ提供する支援策の方針を示したことは評価したものの、引き続き政府に十分な対策を求めていく考えを示した。

また、稲津氏は「農林水産業の現場はコロナ対策で疲弊している上、原油価格の高騰というダブルパンチを受けている」と指摘。その上で「国産の農林水産物の販路の多様化やフードバンクの活動支援と併せて、燃油価格の高騰で特に影響を受けている施設園芸や畜産分野にも必要な対策を講じていく」と強調した。

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