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2021年10月13日

放射線治療の充実へ

「同位元素」国産化で議論 
党合同会議

RIの国産化について議論する党合同会議=12日 参院議員会館

公明党がん対策推進本部(本部長=秋野公造参院議員)などは12日、参院議員会館で合同会議を開き、がんの治療や検査に用いられる医療用の放射性同位元素(ラジオアイソトープ=RI)の国産化に関して、国立研究開発法人「日本原子力研究開発機構」(JAEA)と議論した。

日本は医療用RIの大半を輸入に依存しており、国産化と安定供給が経済安全保障の観点から望まれている。このため公明党は、JAEAの研究用原子炉「JRR―3」や高速実験炉「常陽」(停止中)を活用した国内製造を求めている。

会議でJAEAは、文部科学省の来年度予算概算要求に、JRR―3と常陽での医療用RIの製造技術開発費として約1億円が盛り込まれたことを報告した。

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