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2021年10月8日

コメの需給対策急げ

西日本大雨、北海道干ばつ 被害復旧の後押し要請 
農水相に、いなつ部会長ら

金子農水相(中央)に緊急要望する、いなつ氏(左隣)ら=7日 農水省

公明党農林水産部会のいなつ久部会長(衆院選予定候補=北海道10区)らは7日、農水省で金子原二郎農水相に対し、コロナ禍で需要が減ったコメの需給対策と自然災害による農林水産被害に関する緊急要望を行った。井上義久、石田祝稔両副代表らが同席した。

要望でいなつ氏らは、業務用銘柄を中心に2020年産米の持ち越し在庫が多く「農家経営の不安が増している」と述べ、早急に対応する必要性を強調。20年産米や需給緩和の可能性がある21年産米について、一定期間コメを保管して供給量を調整する「米穀周年供給・需要拡大支援事業」などの支援を拡充するとともに、柔軟かつ的確な対策を講じるよう求めた。

金子農水相は、岸田文雄首相から速やかに対策を行うよう指示を受けているとして「要望を踏まえて、よく考えたい」と述べた。

一方、いなつ氏らはこのほか、西日本を中心に襲った大雨や北海道での干ばつ、赤潮により生じた被害からの早期復旧支援を要請。今後の経済対策として、農業者の経営安定化を図るため農業版の持続化補助金の創設を検討することなども求めた。

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