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2021年10月7日

ひきこもり 支援の連携強化

修学資金貸付 利用しやすく 
都議会で斉藤、慶野議員が質問

6日の東京都議会第3回定例会本会議で、公明党から斉藤泰宏、慶野信一の両議員が一般質問に立った。

斉藤議員は、ひきこもりの当事者や家族の支援を充実させるため、都と区市町村との連携強化を要請した。これに対し、吉村憲彦福祉保健局長は、区市町村と情報共有するため、支援推進会議を「新たに設置する」と答弁した。

また、斉藤議員は、SDGs(持続可能な開発目標)の理念を取り入れた教育の推進を求めた。藤田裕司教育長は、都内公立学校から選定してきた「研究推進校」の成果内容を「全公立学校対象に普及啓発し、各学校での実践を促進する」と応じた。

慶野議員は、保育士などをめざす学生らに月額5万円以内を貸し付けた上で、取得資格で一定期間働くことを条件に返済を免除する「修学資金貸付」に言及。この制度を希望者が入学前に速やかに利用できるよう、申し込み時期の前倒しを促した。吉村局長は「検討に着手する」と答えた。

さらに慶野議員は、障がい者割引が適用される交通系ICカードが2022年度から関東圏で導入予定であることに触れ、障がい者本人に加え、同行する介護者の交通系ICカードも割引が適用になるように働き掛けることを要請した。

これに対し、上野雄一都技監は「国や交通事業者に求めていく」と述べた。

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