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教え子の存在励みに
しもの氏 毎年恒例の“初蹴り”
毎年恒例の“初蹴り”で、新年をスタート――。公明党の、しもの六太・教育改革推進本部事務局次長(参院選予定候補=福岡選挙区)は2日、福岡市内で教員時代の教え子らとフットサル交流をした。
このフットサル交流は“初蹴り”と呼ばれ、今年で23回目の開催。那珂川南中学校のサッカー部顧問だった、しもの氏の提案で1996年から毎年1月2日に、元サッカー部の有志が中心となり開催している。
初蹴りの中心者である金納正善さん(41)は、「初蹴りのおかげで今でも、しものさんや旧友たちと深くつながっています」と語る。しもの氏は「教え子たちの元気な姿を励みに、これからの闘いに全力で挑んでいきたい」と話した。