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2021年9月27日

コラム「北斗七星」

街角で、通勤で、コンビニで、外国の方に会うことは、もう珍しいことではない。日本で生活する在留外国人は昨年末で約289万人。この10年間だけで8割増。話す機会も日常的に◆どのように外国人と意思を疎通させているのかたずねたところ、「身振り手振りを交えて」「英語などの外国語を使って」「やさしい日本語で分かりやすく」との答えが。スマホの翻訳ツールを使うという人も若者には多い。概して若い世代ほど物おじせず、外国人と接しているようだ(文化庁調べ)◆外国人が日本語を学べる場は大都市部にかたよっている。そのため文化庁は、「生活者としての外国人」のため、ネット上に日本語学習サイト「つながるひろがる にほんごでのくらし」(通称・つなひろ)を開設している。むろん、利用は無料だ◆日常生活でよく出合うシーンごとに、どんな日本語を使えば良いのか、動画も交えて学ぶことができる。日本語を含めて10言語で表示でき、2022年3月には4言語が追加される予定だ。まずは、あいさつから始まるレベル1から。買い物や病院・役所などで使えるレベル2、そして薬局、防災、引っ越しなどのレベル3まで◆実はこのサイト、日本人にとっても改めて日本語の使い方を学び直す格好の教材になりそうだ。一見の価値あり。(繁)

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