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2021年9月23日

重症者医療 現場を視察

都立墨東病院、薬剤の安定供給が課題 
党コロナ対策本部

ECMOの使用方法について説明を受ける石井本部長(右から2人目)ら=22日 東京・墨田区

公明党新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長=石井啓一幹事長)は22日、コロナ重症患者の入院を積極的に受け入れている東京都墨田区の都立墨東病院(足立健介院長)を視察し、現場の課題を探った。

同病院は、感染拡大に応じて重症者用病床を増やし、人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO)などの高度医療を提供。コロナの全入院患者に占める重症者の割合は、都内平均の2倍超の8.1%に上る。

石井本部長らは、重症者用の空き病床を視察したほか、ECMOの使用方法について担当者から説明を受けた。足立院長らは、人工呼吸器やECMOを使用する際の鎮静薬などコロナ治療に関わるさまざまな薬剤の安定供給を喫緊の課題に挙げ、家庭内感染防止の観点から医療従事者の家族へのワクチン接種促進なども要望。「一つ一つの課題を政治の力で解決してもらいたい」と訴えた。

視察後、石井本部長は「今冬には感染“第6波”も懸念されている。寄せられた課題の解決へ全力で取り組んでいく」と述べた。

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