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2021年9月6日

国民の生活と命守る

コロナ禍収束に道筋 
山口代表と中野氏、衆院選勝利へ決意 
兵庫・尼崎市で時局講演会

公明党の山口那津男代表は5日、兵庫県尼崎市で開かれた党尼崎総支部(総支部長=谷井勲県議)の時局講演会に中野ひろまさ衆院議員と共に出席し、「国民の生活と命を守る」と訴え、中野氏の衆院選勝利へ力強い支援を呼び掛けた。

衆院選勝利へ支援を訴える山口代表(右)と中野氏=5日 兵庫・尼崎市

感染防止対策のため4回に分けて行われた同講演会のうち、午後の部で登壇した山口代表は、菅義偉首相が事実上、首相を退任する意向を示したことに触れた上で、菅首相の実績について「高齢者への2回のワクチン接種が7月で8割を超え、重症化を防ぎ命を失うようなことがないようにされたのは大きな成果」と指摘。加えて、温室効果ガスを削減する「脱炭素」の取り組みやデジタル社会の推進に道筋をつけたことも高く評価した。

一方、今後の課題として「自宅療養者の容体が急変した場合に、病床をどう確保するかが課題」と強調。医療提供体制の拡充と若い世代へのワクチン接種の加速の重要性を力説した。特にワクチン接種に関しては「来年1月から3回目の接種が無料でできるように、準備を始めていきたい」との考えを示した。

感染収束へ期待される国産ワクチン・治療薬の開発に向けては、新たな変異株の出現などに備えて積極的に取り組む重要性を指摘し、「国内で製造できる体制を国家プロジェクトとして推進したい」と述べた。

さらに山口代表は「コロナ禍で打撃を受けた経済をどう立て直すかが重要だ」と主張。飲食や観光、宿泊、交通などの分野を力強く支援する考えを示し、「これまでの教訓を生かし、新しいキャンペーンを用意したい」と語った。また「子育て世帯に対する支援の厚みを増していきたい」と強調し、結婚から妊娠、出産、幼児教育から高等教育、社会に出るまでを一貫して支える「子育て応援トータルプラン」を策定する方針を改めて示した。

中野氏は「命と暮らしを守り、『住みたい街』尼崎の実現へ働く」と必勝への決意を表明した。

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