公明党トップ / ニュース / p186020

ニュース

2021年9月1日

東京の若者 接種加速

16~39歳 さらに3会場を追加 
都議会公明党が提案し推進

■2日間でワクチン予約2.5万人超

東京都内で新型コロナの新規感染者数が高止まりする中、都議会公明党(東村邦浩幹事長)は、若者のワクチン接種加速へ力を尽くしてきた。1日当たりの感染者数が多く、行動範囲も広い30代以下の若者への早期接種が感染拡大を抑える重要なカギになるからだ。

都議会公明党は先の都議選の重点政策、6月の議会質問、7月の知事への緊急要望などを通じて、都側に繰り返し対応を要請。これを受け、都は8月27日、若者が集まるJR渋谷駅に近い区立勤労福祉会館に「若者ワクチン接種センター」を開設した。対象は都内在住か、都内に通勤、通学する16~39歳の若者。

同会場は予約なしでの接種が特長だったが、初日に希望者が早朝から並ぶなど混乱。都議会公明党は開設前の8月24日に実施した知事への緊急要望で、渋谷会場に希望者が多数来場することを想定した対応を求めていた。また、初日の状況を受け、都に会場拡大、運用改善を働き掛け、同28日には会場も調査した。

その結果、既存の大規模接種会場のうち、都庁北展望室(1日当たり全体で2000回)、都庁南展望室(同1500回)、WeWork乃木坂(同600回)で、8月30日から若者を接種対象に追加。この3会場で30、31両日、新たに合計2万5000人超の若者が予約できた。

一方、渋谷会場で接種希望者が並ばずに済むよう、都はオンライン抽選方式を今週中の導入に向けて検討している。ネット上で登録し、抽選の上、当選すれば翌日に接種できるものだ。

このほか、都が設置する他の大規模接種会場では、仕事の業種などで対象に該当すれば接種できる。地元区市町村の接種会場や、職域接種会場で受けられる場合もある【表参照】。

東村幹事長は「希望する若者が円滑に接種できるよう大規模接種会場の増設へ取り組む」と話していた。

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

定期購読はこちらから

ソーシャルメディア