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2021年8月25日

コラム「北斗七星」

今月、「知の巨人」と言われた劇作家の山崎正和氏が86歳で没して1年に。氏は2009年の衆院選で民主党(当時)へ政権交代したときのことを、「何でもいいから変化が必要だ」とする「変革願望症候群」がまん延し、「国民はとんでもない非常識な選択」をしたと振り返った(13年2月20日付本紙)◆12年に自公政権に戻ったのは、国民が「(民主党政権の)ひどさを痛感」したようだと(同)。が今、政治評論家の森田実氏は「コロナ禍で国民の不安が高まっている状況は、共産主義や社会主義の思想が広がりやすい」(本年6月24日付本紙)と訴える◆不安に乗じて政府・与党への不満をあおる、立憲民主党や共産党は、秋の総選挙へ連携を強め、政権獲得を狙う◆山崎氏は15歳で共産党員になるが、想像を絶する暴力集団だと知り脱退。目的のためなら手段を選ばない集団を見てきた氏は「『極端な理想主義』はダメ」(片山修著『山崎正和の遺言』)と言った◆国民は“とんでもない選択”をしてはいけない。五百旗頭真・兵庫県立大学理事長は「野党が建設的役割を見失って原理的反対に傾く中、与党内の公明党が果たす安定の中での改革という役割を、山崎氏は日本知識人の中で誰よりも注意深く見守ってきたと思う」(20年9月6日付本紙)と。公明党こそが、安定、安心の社会へ道を開く。(三)

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