公明党トップ / ニュース / p182558

ニュース

2021年8月18日

「10万円給付」実績横取り 共産、極まる“虚言体質”

編集メモ

日本共産党は「ウソも百回言えば真実になる」とでも考えているのか。同党の志位和夫委員長は8月4日の講演で、次期衆院選を視野に、新型コロナ対策の「数々の直接支援の施策を実行させてきた」と述べ、実例として、何と、公明党の強い主張で政府が昨年実施した1人一律10万円の「特別定額給付金」を挙げた。

また、京都府内で配られているビラ(党府委員会発行)でも「日本共産党 こんな政党です!」という見出しの下に「一律10万円の特別定額給付金…を実現」とぬけぬけと記し、それを見た府民から失笑を買っている。

言うまでもなく「公明党が『一律10万円』を主張し提出直前の予算案組み替えが決まった」(2020年4月19日付「毎日」)のであり、共産党が政府を動かしたわけではない。「一律10万円 公明強硬 政府押し切る」(同17日付「読売」)、「公明の強い働きかけにより、政府は異例の方針転換」(同「産経」)――マスコミ各紙の報道からも、公明党の“実績”であることは100パーセント疑う余地もない。

さらに、講演で志位氏は、実現した「直接支援」として、持続化給付金や家賃支援給付金のほか、雇用調整助成金の特例措置や休業支援金も自慢げに挙げた。だが、持続化給付金の予算の積み増しや家賃支援給付金の創設、雇用調整助成金の抜本的拡充、休業支援金の創設を盛り込んだ20年度第2次補正予算に、主要政党で唯一、反対したのが共産党だったではないか。

これらの施策は、公明党が与党として補正予算に盛り込ませたものだ。その予算に反対までしておきながら、党首自ら“共産党の実績だ”と横取りするとは、“盗っ人猛々しい”のも、ほどがあろう。

かつて、議会で“共産党は他人のやった仕事を横取りするハイエナという獣に似ている”と厳しく糾弾した東京都知事がいたが、共産党の“虚言体質”は一貫して変わらない。だが、“ウソが走っても真実が追い付く”と言われるように、ウソはいつかは暴かれ、最後は、「ウソつきは、真実を語っても信じられることはない」(古代ローマの政治家・キケロ)末路が待っているのである。(婆)

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

定期購読はこちらから

ソーシャルメディア