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SNS発信 私の活用法
党勢拡大に向け、情報発信のツールとしてSNS(会員制交流サイト)を有効活用している女性議員に手記を寄せてもらいました。
短い文章、写真もセットで
秋田・男鹿市 進藤優子議員
今でこそ、ほぼ毎日ツイッターでツイートしていますが、2016年までは“ガラケー”でした。「機械音痴」だった私ですが、SNSを上手に活用する他の公明議員をまねて、地道にコツコツ投稿し続けた結果、フォロワー数が徐々に増えていきました。
発信する際は、短い文章で、できるだけ写真と一緒にアップします。議会報告や実績を投稿するのはもちろんですが、“堅い”内容ばかりだと飽きられてしまうので、道端で見かけた花や景色などの写真や、日常生活の様子などもツイートしています。また、市が防災行政無線で発信した情報など、市民に役立つ内容も載せています。
先日、ツイッターを通じて、市の新型コロナワクチンの接種状況について尋ねるコメントが寄せられ、私が即座に最新の情報を伝えると、そのコメントを寄せた人は喜んでくれました。SNSは、今まで会ったことのない人とつながることができ、新たな交流が生まれます。党勢拡大へ積極的に活用していこうと思います。
ツール使い分け、毎日投稿
埼玉・熊谷市 関口弥生議員
LINEのタイムライン、ツイッター、フェイスブック、インスタグラムを使い分け、ほぼ毎日投稿しています。発信する内容は、自身の活動や実績、地域行事などさまざまです。
このうち、LINEやフェイスブックでは、分かりやすい文章と写真で発信しています。危険な道路に注意喚起のための看板設置など、私の身近な実績をビフォー・アフターの写真付きで紹介することも。またフェイスブックのメッセージ機能を通じた市民相談に応じる中で、党の理解者も増えています。
一方、ツイッターでは、公明新聞電子版の記事などを、#(ハッシュタグ)を付けてシェアし、情報の拡散に力を入れています。このほかインスタグラムでは、自分で作った料理などのほか、インスタ映えする写真も時々アップしています。
私の投稿を見た人からは、「いつも見ているよ」などと声を掛けて頂き、励みになっています。これからも工夫を重ね、魅力ある発信に注力します。
LINEグループが好評
沖縄・那覇市 大城幼子議員
多くの人に私の活動を知ってもらうため、ツイッター、フェイスブック、LINE、インスタグラムといったツールを積極的に活用しています。
もともと、SNSをはじめ、IT機器の操作は苦手でした。しかし、党県本部が開いたSNS活用の講習会に参加したのを機に、発信力をアップしようと決意。2016年3月から始めたツイッターは、毎日2~3回の投稿を常に心掛けています。
日ごろから発信する際、多くの人に関心のある話題をアップするよう意識しています。公明新聞電子版を活用して、党の実績や政策のほか、役立つ情報も発信。写真とセットにすることで分かりやすい内容にするための工夫もしています。
1年ほど前から、党員、支持者とLINEのグループを立ち上げ、日常活動や公明新聞の記事、お役立ち情報などをタイムリーに発信し、好評です。この中で地域課題の相談も寄せられ、迅速な対応に生かしています。今後も発信力アップに全力を挙げます。