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2021年7月27日

コラム「北斗七星」

自社旅客機などの売り込みのため、米航空機メーカーが日本政界に多額の賄賂を渡したロッキード事件。戦後最大の疑獄事件で田中角栄元首相が逮捕されたのが45年前(1976年)の今日◆当時、大きく報道されたものの、小学生だった北斗子に子細は分からなかった。ただ「政治とカネ」は切っても切れない黒い関係と、嫌悪感だけが心に刻まれた。そのためか、公明党が「清潔な政治」の実現を最重要課題として取り組んできたことを誇らしく思っている◆先日発行された党政策パンフレットにも詳述されているが、特に連立政権に参画した99年10月以降、矢継ぎ早に改革に着手。同年12月には「政治資金規正法」を改正し、政治家個人への企業・団体献金を禁止した。以後、政治家や秘書らが口利きの見返りに報酬を得ることを禁止した「あっせん利得処罰法」、公務員が業者間の談合に関与する不正行為を防ぐ「官製談合防止法」を次々に成立させた◆今再び、「政治とカネ」に対する国民の不満が高まっている。2019年に起きた選挙違反事件で、当選無効の国会議員に対し、辞職するまでの間、歳費が支払われ続けたからだ◆「民信無くば立たず」(論語)。国民の不信を払拭し、信頼を回復することが公明党の原点。歳費返還を義務づける法改正を断じて成し遂げたい。(歩)

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