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コロナワクチン そこが知りたい SNS上の“うわさ”
公的な情報で確認を
科学的根拠なきウソ、デマに注意
国立精神・神経医療研究センターなどの全国調査によると、新型コロナウイルスワクチン接種を受けたくないと考える人が全体の約11%を占めました。特に15~39歳女性で15.6%、同男性で14.2%に上っており、若い世代で接種を敬遠する割合が高くなっています。
こうした若い世代に対し、有効性や安全性に関する正確な情報を伝えていくことが大事です。しかし、多くの若者が利用する会員制交流サイト(SNS)などで流される“うわさ”には、科学的根拠に基づかないウソやデマが含まれる場合もあり、注意が必要です。
例えば、「接種で新型コロナに感染する」「日本でも接種中のmRNAワクチンで遺伝子が操作される」「接種でマイクロチップを埋め込まれて追跡される」「ワクチンを打った腕に磁石がくっつく」「妊婦が接種すると流産する」「ワクチンで不妊になる」という“うわさ”が出回っています。いずれも国内外の保健当局から明確に否定されていますが、それらを信じてしまい接種に不安を抱く人もいます。
また、政府はSNSなどで流される情報について、「ワクチンを受けた後に起きた好ましくない出来事(有害事象)を、因果関係が分からないにもかかわらず、あたかもワクチンが原因であるような書き方をしている情報もある」と注意を喚起しています。
その上で、ワクチンの安全性については「大規模な臨床試験だけでなく、承認後の安全性の監視システムによって常に調べられており、調査や評価の結果は国内外の公的機関から発表されている」として、厚生労働省や首相官邸など公的な機関からの情報を確認するよう呼び掛けています。









