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2021年7月20日

コロナ禍に挑む! 公明党の取り組み

検査・治療 「唾液PCR」提案し実現 
安全・簡便に採取 幅広い実施可能に

公明党は国会・地方議員が連携し、新型コロナウイルス感染症の検査や治療の充実を進めてきました。各地で幅広く実施されている無症状者へのモニタリング検査や高齢者施設の従事者への集中的・定期的な検査などは、その一例です。

こうした検査が可能になった背景には、本人が容器に入れるだけで安全・簡便に採取できる唾液を検体にしたPCR検査が主流になったことがあります。これも公明党が国会で初めて提案し、実現したものです。

検体の採取は当初、鼻や喉の奥に綿棒を入れて粘液を採取する方式だったため、採取者が飛沫を浴びて感染するリスクが高くなっていました。

そうした中、長崎港に停泊中のクルーズ船で昨年4月に発生した集団感染の対応に当たっていた長崎大学の河野茂学長から「乗員らに唾液による検査も行ったところ、鼻粘液よりもウイルスを敏感に測定できた」と医師でもある秋野公造参院議員に伝えられました。

これらを踏まえ、同5月の衆院予算委員会で高木美智代氏が、唾液によるPCR検査に保険を適用して広く実施するよう提案。厚生労働相から、精度が確認されれば「積極的に展開したい」との答弁を引き出し、厚労省は同6月から唾液検体の使用を認めました。

河野学長は公明党の尽力に対し「専門家の見解を重視しながら政府に適切に提言し、迅速に実現させる行動力に感謝しています」と評価しています。

ホテル・自宅療養に血中酸素計

指先に装着することで血中酸素濃度などを計測できるパルスオキシメーター

公明党は、重症化の兆候をつかんで命を守る治療につなげるため、血中酸素濃度を測るパルスオキシメーターをホテルや自宅での療養に導入するよう国や自治体を動かしました。さらに、治療法の確立・充実に向けて既存薬の転用などを積極的に推進しています。

レムデシビル 初の治療薬承認をリード

特に、公明党がいち早く活用を訴え、昨年5月に新型コロナの国内初の治療薬として特例承認されたのがレムデシビルです。

エボラ出血熱治験薬を転用した抗ウイルス薬である同薬については、昨年3月の参院予算委員会で秋野氏が、効果を示す分析結果を踏まえて「(治療薬の)候補に入れて使ってもらうことが重要だ」と提案し、当時の、いなつ久厚労副大臣(公明党)が、国際共同治験を進める方針を表明。この結果、特例承認に至ったのです。

今では、新型コロナによる肺炎に対してレムデシビルとステロイド剤を使用するなどの治療法が確立され、重症化や死亡を防ぐ効果を発揮しています。

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