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困窮学生の声から支援給付金を実現
シンポで佐々木氏
公明党の佐々木さやか参院議員は14日、東京都町田市で、玉川大学が与野党の国会議員を招いて開催した主権者教育に関するシンポジウムに出席し、公明党が進めてきた学生への支援策を訴えた。
佐々木氏は、公明党がコロナ禍の影響で経済的に困窮する学生の声を聴き、1人当たり最大20万円を支給する「学生支援緊急給付金」を実現させたと強調した。また、党青年委員会の政策アンケート「VOICE ACTION(ボイス・アクション)2021」で集まった70万を超える若者の声を基に、政策提言を政府に申し入れた取り組みを語った。