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2021年7月9日

衆院選勝利へ結束

全国県代表懇談会で勇躍出陣 
9選挙区、全員当選へ 
比例区 800万票の獲得めざす 
山口代表、石井幹事長が力説

衆院選の勝利へ、全議員が結束して戦う決意を固め合った全国県代表懇談会=8日 党本部

公明党は8日午前、東京都新宿区の党本部と全国の都道府県本部をオンラインで結んだ全国県代表懇談会を開き、今秋までに実施される次期衆院選の勝利をめざし、全議員が結束して戦う決意を新たに勇躍出陣した。席上、山口那津男代表は、衆院選の目標について、候補を擁立した9小選挙区の全員当選と比例区800万票獲得をめざすと強調。「達成は容易ではないが、突破する道は必ずある。短期決戦と心得て、次の勝利へ結束して出陣しよう」と呼び掛けた。石井啓一幹事長も、「東京都議選と衆院選の連続勝利へ戦い抜いていこう」と訴えた。竹内譲政務調査会長、高木陽介党都本部代表もあいさつした。山口代表のあいさつは大要、次の通り。

山口代表

一、4日に投開票された東京都議会議員選挙では、皆さまの奮闘のおかげで大逆転勝利し、23人全員当選を勝ち取ることができた。改めて感謝と御礼を申し上げたい。

一、今回の都議選は、まさに奇跡的とも、薄氷の勝利とも思える結果だった。そこを冷徹に認識しなければならない。さまざまな要因と結果を分析することが次の戦いの布石になる。これを踏まえ、皆さんと共に戦いを進めていきたい。都議選で投票率は下がり、公明党の総得票数も前回より減っている。この結果を認識して、衆院選に立ち向かっていきたい。都議の皆さんは、全国の支援で勝たせていただいたことに対する恩返しをする思いで奮闘してもらいたい。

石井幹事長

一、衆院選で公明党は候補を擁立した9小選挙区での全員当選と、全国で比例区800万票の獲得を目標に掲げている。目標を達成するには、格別な取り組みがなければならない。比例区については、過去2回の国政選挙における公明党の得票数が700万票に達しなかった。800万票獲得は容易なことではない。しかし、それを突破、達成する道は必ずある。そのことを共有し、強く決意をして次の大きな戦いに臨んでいきたい。

一、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が12日以降、東京都に発せられ、沖縄県で延長されることになれば、(党活動などで)新たな制約要因になるが、そこをどう突破していくのか。都議選での教訓も生かしながら、知恵を働かせていかなければならない。

一、東京五輪・パラリンピックが予定されている。開催のあり方では、感染が拡大しないよう十分注意した取り組み、配慮が必要だ。いつ衆院解散があってもおかしくない短期決戦と心得て、一日一日の時間を大切に生かしながら、次の勝利へ立ち向かい、全議員が結束して出陣していこうではないか。

政策パンフレットが完成
コロナ禍からの再生に挑戦
竹内政調会長

政策パンフレットを説明する竹内政調会長

竹内政調会長は、次期衆院選に向け、公明党のこれまでの実績を踏まえ、政策の方向性をまとめた政策パンフレットを発表し、「一日も早いコロナ禍からの再生と、誰もが希望を持ち、安心して暮らせる日本の未来のために挑戦していく」と述べた。

政策パンフレットは「日本再生へ新たな挑戦」と題し、新型コロナ対策の取り組みを紹介するとともに、①ポストコロナへ経済と生活の再生を②つながり支え合う社会へ③子育て・教育を国家戦略に――の三つの新たな挑戦を柱に掲げた。

経済再生では、再チャレンジする事業者や個人を対象に補助金支給や税制支援を行い、中小・小規模事業者の事業再興を後押しするほか、公明党がいち早く訴えてきた脱炭素社会への変革の取り組みを経済成長、雇用拡大につなげるとした。

子育て支援に関しては、結婚、妊娠・出産、幼児から高等教育までの支援を充実させる「子育て応援トータルプラン」の策定を明記した。

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