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2021年7月6日

現場の声を政策に

17団体と要望懇談会 
党兵庫県本部

団体から要望を聴く中野氏(右から3人目)ら=5日 神戸市

公明党兵庫県本部(代表=赤羽一嘉衆院議員)は5日、神戸市中央区の同県本部で政策要望懇談会を開催した。赤羽県代表、中野洋昌、浜村進の各衆院議員、伊藤孝江、高橋光男の両参院議員、県・市議が出席し、17団体と意見を交わした。

このうち、県食肉卸事業協同組合は、コロナ禍の緊急支援事業について、手続きの事務作業が膨大なため、人員に余裕がない中小・零細事業者は申請するまでに時間がかかると説明。食肉流通に携わる中小・零細事業者への新たな支援制度の創設を要望した。県トラック協会は、高速道路のサービスエリア内の駐車場が不足していると指摘。駐車場外に停車している車も多く、接触事故が発生するなど危険なため、駐車場の増設を求めた。

オンラインで参加した赤羽氏は「公明党の国、県、市町の連携で、現場の声を政策に反映できるよう、取り組んでいく」と強調した。

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