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2021年7月6日

地域のために“一人”議会で奮闘してます

市町村議会で“一人”奮闘する公明党女性議員を紹介します。今回は、山形県新庄市の高橋富美子議員と岐阜県海津市の浅井まゆみ議員です。

全国初のLINE子育て相談を実現
山形・新庄市 高橋富美子議員

子育て交流施設を訪れた親子から話を聞く高橋議員(右から2人目)

山形県北東部に位置し、冬は豪雪に見舞われる新庄市。厳しくも、豊かな自然あふれる地で、高橋富美子議員は“一人のために”との信念で奮闘している。

初当選は2011年4月の統一地方選。選挙活動に取り組む中、東日本大震災が発生、隣接する最上町へ被災者が身を寄せた。その際、公明党の渡辺孝男参院議員(当時)と共に避難所へ。一人一人に寄り添い、親身に接する渡辺氏の姿から「大衆とともに」の公明議員の姿勢を学び、「命を守る」市政の実現を誓う。

市議となり最初の6月定例会で自主防災組織の向上を質問。さらに議会で最初に防災士資格を取得した。以来、防災会議への女性登用を訴え、実現。10年前、20%だった自主防災組織の組織率を80%へと引き上げる取り組みにも貢献した。

同市や周辺町村では「令和2年7月豪雨」など近年、最上川の氾濫で冠水被害が頻発。その都度、安否確認と避難を促す連絡をしたり、党の国会議員と連携し、復旧・復興に奔走した。

一方、育児に悩むお母さんの声を市政に届けている。「SNSで相談ができれば」との要望を受け、14年9月定例会でLINEによる子育て相談を提案。16年2月から「LINE子育て相談」が開始した。市によると“全国初”の事例。

今年5月、同県内市町村議会で初の女性議長に就任。6月議会で登壇者を「君」ではなく「さん」付けで呼び、新風を起こす。

今後は「困った時、気軽にSOSが出せる地域づくり、誰も孤立させない市政の実現」へ情熱を注ぐ。

発達支援センターの設置推進
岐阜・海津市 浅井まゆみ議員

地区社会福祉協議会のメンバーと懇談する浅井議員(左)

岐阜県の南端にあり、西は三重県に、東は愛知県に接する海津市。ここで2005年から市議を務めているのが浅井まゆみ議員だ。初当選時、議会に女性は2人だけ。男性社会に悪戦苦闘もしたが、地域に粘り強く関わり、実績を積み上げてきた。

数年前、発達障がいの小学生を育てる母親から「子どもが学校でつらい思いをしている」と相談を受けた。すぐ学校まで足を運び、学校長をはじめ、教育長にも話を聞き、問題解決に汗を流した。浅井議員自身、発達障がいの息子を育ててきたので、相談者の母親の悩みがよく分かる。

自身の経験も踏まえ、子育てしやすい環境づくりに尽力。発達支援センターと子育て世代包括支援センターの設置、産後検診費の助成による産後うつ対策など、育児を応援する施策を多く実現してきた。

地域貢献の活動にも全力投球。石津地区社会福祉協議会の顧問を務め、同協議会のメンバーからは「浅井さんがいるので本当に助かる」と感謝されている。子どもの居場所をつくる団体には設立当初から参加。先月の「子ども食堂」開設にも関わった。地域の足「養老鉄道」の利用促進をする「養老鉄道を守る会“かいづ”」では、要望を市に届ける橋渡し役を担う。高齢者施設で盆踊りを行うグループ、詩吟サークルにも所属。さまざまな活動を通して住民と交流し、行政への要望を聞くことも多い。

「今後も、地域住民と協力し、住みやすい街づくりを進めていく」。浅井議員は働き続ける。

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