ニュース
美化活動を26年 河川協会から表彰
千葉・松戸市「守る会」
千葉県松戸市の党員らでつくる「松戸西部環境を守る会」(街明美会長)はこのほど、地域で長年実施してきた美化活動が評価され、公益社団法人「日本河川協会」から表彰を受けた【写真】。
松戸西部環境を守る会は1995年4月に結成し、活動は今年で27年目を迎えた。
結成以来、6月と12月の年2回、市内の東堀水路にある花壇の植栽や、同水路沿いの清掃作業を実施してきた。現在は31人で活動を続けている。
街会長は「地域貢献で得た信頼を党勢拡大につなげたい」と語っていた。